韓国株の取引時間が拡大 約10年ぶり改革、夜8時まで売買可能
韓国取引所(KRX)が9月14日、16時〜20時のアフターマーケットを開始。KOSPI・KOSDAQの大半をリアルタイムで売買できる。
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概要:海外FX・CFDブローカーのFxProが、金・銀・WTI原油・天然ガス・NASDAQの5銘柄で週末取引を開始。

相場を大きく動かすニュースは、平日だけに起きるとは限らない。
地政学リスクや政治イベントが土日に発生した場合、従来は多くの市場が月曜日の再開まで取引できなかった。こうした「週末の空白」を埋めようとする動きが、海外FX・CFD業界で広がっている。
FxProは、金、銀、WTI原油、天然ガス、NASDAQ指数の5銘柄について、週末にも取引できる新たな商品を導入した。対象は「GOLD365」「SILVER365」「WTI365」「NAT.GAS365」「NDX365」の5銘柄となる。

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今回の週末取引は、FxProのStandard口座で提供され、MetaTrader 5(MT5)とFxProアプリから利用できる。
対象となるのは以下の5市場だ。
FxProによると、週末に開いたポジションは、通常市場が再開すると対応する平日用の商品へ自動的に移行される。
週末ポジションの保有数自体には上限を設けていない一方、各銘柄には最大取引量が設定されている。また、提供地域には制限があり、すべての国・地域の利用者が同じ条件で取引できるわけではない。
週末取引を拡大しているのはFxProだけではない。
2026年に入ってから、Vantageは7月に金CFDの24時間・週7日取引を導入。CMC Marketsも4月に金の週末取引を開始し、XMは8月に金CFDの7日間取引を導入した。
金を中心に始まった競争が、原油や株価指数などへ広がりつつある。
背景にあるのが、通常市場の終了後にも続くニュースと価格変動への需要だ。
中東情勢の悪化、選挙結果、政府発表などが金曜日の米国市場終了後に発生すると、週明けの市場では大きな価格差が生じることがある。週末CFDは、こうしたニュースに対して月曜日を待たずにポジションを調整できる手段として、海外FX業者が相次いで提供を始めている。
FxProも、地政学イベントや政治発表、市場センチメントの変化に週末から対応できる点を今回のサービスの特徴として挙げている。
取引できる時間が長くなる一方、個人投資家にとっては確認すべき点も増える。
特に注意したいのが、通常市場と週末用商品を同じものとして扱わないことだ。
今回追加されたのは「GOLD365」や「NDX365」といった週末対応の商品で、通常の取引時間に提供される商品とは名称も分けられている。FxProも、スプレッドは市場環境によって変動すると案内している。
週末取引を利用する場合は、少なくとも次の点を事前に確認したい。
① スプレッドと取引条件流動性や市場環境によって取引コストが変化する可能性がある。通常時間帯と同じ感覚で注文せず、週末商品のスプレッド、最大取引量、レバレッジなどを確認する必要がある。
② 平日商品への移行ルール週末に保有したポジションは通常市場の再開時に対応商品へ移行する。移行方法や価格、保有条件について、利用前に各ブローカーの取引仕様を確認しておきたい。
③ 契約法人と金融規制同じブランド名でも、居住地域によって契約する法人や適用される金融規制が異なる場合がある。週末取引の有無だけでFX業者の安全性を判断せず、実際の契約法人、ライセンス、監督当局、顧客資金の保護制度なども確認することが重要だ。
今回のサービス拡大は、FxProの英国法人で取引活動が増加するなかで発表された。
英国Companies Houseに提出された2025年12月期の年次報告書によると、FxPro UKでは複数の資産クラスで取引が活発化した。2025年の取引高は約870億ドルとなり、前年から7%増加したとされる。
同社は、ガザ情勢を含む地政学的な緊張や中東地域の不安定化によって市場のボラティリティが高まったことが、顧客の取引活動に影響したとしている。
提出資料では、取引量と収益が増加したほか、商品・通貨に対するネットの想定元本エクスポージャーも前年から拡大した。
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