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概要:米銀シティグループのジェーン・フレーザー次期最高経営責任者(CEO)は、米グーグルとの新しい当座預金口座サービス開発でモデルとしたのは、アント・グループやペイティーエム(Paytm)のようなアジアでのアプリの成功だと述べた。
米銀シティグループのジェーン・フレーザー次期最高経営責任者(CEO)は、米グーグルとの新しい当座預金口座サービス開発でモデルとしたのは、アント・グループやペイティーエム(Paytm)のようなアジアでのアプリの成功だと述べた。
フレーザー氏は「シンガポール・フィンテック・フェスティバル」でのインタビューで、アジアの消費者が決済・融資ニーズを満たすためアントなどのアプリに殺到するのをシティは数年にわたり目にしてきたと説明。今は同じことが預金についても起きると考えているとし、「われわれは古いやり方にこだわるよりも、攻めに転じる方がいいと決めた」と語った。
「グーグルペイ」、銀行口座開設の機能追加-カードやクーポンも提供
同氏によれば、シティはずっと以前から中国のアントやインドのペイティーエム、シンガポールのグラブと提携している。こうした外部アプリにシティのサービスを組み入れるためだ。同行はグーグルとの取り組みにおいては、口座管理責任を確実にすることを重視し、データ管理を巡りグーグルと多くの対話を重ねたとフレーザー氏は話した。
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同氏は「エコシステム(生態系)に加わることに非常に慣れている」シティだが、グーグルとの協力においては自行の当座預金口座提供が重要だと思うと語った。インタビューは7日に放送された。
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