简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
Axiは信頼できる海外FX業者か?安全性・ライセンス・評判を徹底調査!
概要:海外FX業者「Axi(AxiTrader)」の評判や安全性、ライセンス情報、金融庁からの警告、出金トラブルの有無などを詳しく解説。最大レバレッジ、ゼロカット、約定力、スプレッドなどの取引環境も網羅しています。実際のユーザーの口コミや注意点を踏まえ、Axiが信頼できる業者かどうかを総合的に評価。

Axi(アクシ)は、2007年にオーストラリアで設立された老舗の海外FX業者です。
一時は日本市場から撤退していたものの、2022年に再上陸。最大1:1000のレバレッジや業界最狭水準のスプレッドなど、魅力的な取引条件を提供しています。
一方で、「出金が遅い」「カスタマーサポートが対応しない」などのユーザー報告や、日本の金融庁からの警告もあり、注意も必要です。
本記事では、Axiの会社情報、ライセンス状況、実際の評判や注意点を詳しく解説します。
Axiの基本情報
Axi(アクシ)は、セントビンセント・グレナディーンに拠点を構える海外FX業者です。
2007年にオーストラリアで設立された「AxiCorp Financial Services Pty Ltd」の完全子会社であり、長年にわたり国際的なFX取引サービスを展開してきました。
かつては日本市場向けにもサービスを提供していましたが、2014年、ASIC(オーストラリア証券投資委員会)の規制強化により、一時的に日本市場から撤退。

その後、2022年8月に体制を再構築し、日本向けサービスを再開しました。
会社情報
- 会社名
AxiTrader Limited
- 社名略語
- 会社のウェブサイト
https://www.axi.com/jp/
- メールアドレス
service@axi.com, compliance.uk@axi.com
- 法人電話番号
+61 1300888936、+61 299655830,+44 203 544 9646,1300888936

取り扱い商品・サービス
- 取引商品
FX、CFD、インデックス、コモディティ、貴金属、暗号資産など、幅広い取引商品を提供しています。
- 口座タイプ
3種類の口座タイプを用意しており、最低入金額200ドル。
- スプレッド
0.0pipsから、市場で競争力のあるスプレッドを提供しており、取引コストを抑えることができます。
- レバレッジ
最大1:1000の高レバレッジ(取引量によって制限)を提供し、より少ない資金で高収益を得ることができます。
- 入出金オプション
手数料無料の多様な入金および出金オプションを提供しています。
- 取引プラットフォーム
MT4/5を利用可能で、ユーザーにとって使いやすい環境を整えています。
- カスタマーサービス
24時間×週5日のカスタマーサポート。
- スキャルピング取引
明確に禁止はされていないが、レイテンシーアービトラージは禁止されています。

取得中のライセンス一覧
英国金融行動監視機構(FCA)
- 466201
- Axi Financial Services(UK)
- 1 Finsbury Market, London, EC2A 2BN, UNITED KINGDOM
セントおよびビンセントおよびグレナディーン諸島(SVG FSA)
- AxiTrader Limited (AxiTrader)
- 25417 BC 2019
- Suite 305, Griffith Corporate Centre, PO Box 1510, Beachmont Kingstown, St Vincent and the Grenadines
ドバイ金融サービス局(DFSA)
- AxiCorp Financial Services Pty Ltd (DIFC Branch)
- F003742
- Unit 2804, 28th Floor, Al Fattan - Currency House, Tower 2, DIFC, PO Box 506593, Dubai, UAE.
ニュージーランド金融市場庁(FMA)
- AxiCorp Financial Services Pty Limited
- FSP518226
オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
- AxiCorp Financial Services Pty Ltd(親会社)
- AFSL 000318232
- Level 13, 73 Miller Street, North Sydney, Australia

【ポイント】AFSL、ABN、ACNの違いを理解しよう!
- AFSL(Australian Financial Services License):
- 金融サービスを提供するために必要なライセンス(6桁)です。
- ASIC(オーストラリア証券投資委員会)から発行され、顧客保護や業者の責任を確保するための規制が含まれています。
- ABN(Australian Business Number):
- オーストラリアでビジネスを行う際に必要なユニークな識別番号(11桁)です。
- ビジネスの登録や税務処理に使用されます。
- 最初の2桁は事業の種類や登録状況を示すための特定の識別子、次の9桁はランダムに生成されたACN。
- ACN(Australian Company Number):
- オーストラリア会社番号の略で、オーストラリアの会社に付与されるユニークな識別番号(9桁)です。
- 会社が設立される際に登録され、法人としての識別や法的責任のために使用されます。
ACNとABNは最も一般的な登録に過ぎず、ACNとABNだけを持つ企業は金融デリバティブを行う資格はありません。

Financial Commission 加盟
第三者紛争解決機関「Financial Commission」に加盟しており、万一のトラブル発生時には最大2万ユーロの補償制度が適用されます。
Axi利用上のデメリット・注意点
プレミアム口座・エリート口座の最低入金額が高い
- プレミアム口座:最低入金額500ドル
- エリート口座:最低入金額25,000ドル
初心者や少額資金のトレーダーにとってはハードルが高めです。
ゼロカット制度の自動適用には上限あり
ゼロカットは基本的に適用されますが、損失額が2,000ドルを超える場合は、手動でサポートへの申請が必要です。
自動的に口座残高がリセットされるわけではないため、注意が必要です。

WikiFXでの実際の評判とトラブル事例
出金拒否・出金遅延
- Axiでは出金に頻繁に問題が発生し、出金申請後、数ヶ月経っても着金しないという報告あり。
- 正当な理由なく口座を閉鎖し、取引を違法とみなして注文をキャンセルした。
- 仮想通貨で出金したが、受け取った金額が出金した金額と異なる。

- 出金申請を無視された、サポートから返信がなかったなどの声も

ゼロカットは承認後でないと利用できない
- 重要なニュースが発生したときに、相場が凍結し、取引が困難になる。
- ユーザーが事前に設定したストップロスに従ってポジションをクローズせず、40ポイント以上のスリッページが発生し、その日の最安値にポジションをクローズしたため、大きな損失が発生した。
手数料・IB報酬に関する苦情
- ユーザーの同意なく、手数料やボーナスが差し引かれた例あり。
- IBへの報酬が支払われなかったという報告も確認。
多要素認証の未導入
取引アカウントがハッキングされ、すべての資金を失った。

カスタマーサービスの対応が遅い
オンラインカスタマーサービスの対応に10分かかり、問題の解決も遅かった。
金融庁からの公式警告(令和6年1月)

令和6年1月、日本金融庁は「AxiTrader Limited」をインターネットを通じて、店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたものとして公式に警告しました。

また、令和7年1月には、「AxiTrader Limited」と同様または類似の所在地を持つ複数のFX業者が指摘されました。
関連業者
Blue Dragon


Alpha Tradex Limited

AAFX

JustForex

まとめ
Axiは、豊富なライセンス取得実績と金融商品ラインナップ、MT4/5対応の取引環境など、トレード条件面では魅力的なブローカーです。
一方で、出金トラブルやゼロカットの申請制限、日本金融庁からの警告といった懸念材料もあります。
利用を検討する際は、ライセンスの正当性や出金に関するレビューを事前によく確認し、自分に合った業者かどうかを慎重に判断しましょう。

詐欺に巻き込まれないヒント
信頼できる相手か確認する
SNSで知り合った人物や、インターネット上の業者に対しては慎重に対応し、まず信頼性を確認することが重要です。
高利回りを謳う案件に注意
短期間で高利回りを約束する投資案件は詐欺の可能性が高いため、注意が必要です。投資の前に、その業者の評判や過去の実績をWikiFXで確認しましょう。
出金トラブルに要注意
出金手続きがスムーズに進まない場合、それは単なる一時的な問題に過ぎないのか、それとも悪質な業者の詐欺行為が絡んでいるのかを見極めることが重要です。万が一トラブルに巻き込まれた場合は、速やかに専門機関に相談しましょう。
個人情報の取り扱いに慎重に
偽のサポートチームや業者から、個人情報を求められた場合には、絶対に情報を提供しないようにしましょう。また、不審なメールや電話、メッセージには注意を払い、リンクをクリックしないことが重要です。
投資家へのアドバイス
近年、SNS広告やチャットグループを通じて甘い言葉で誘導し、出金できない詐欺プラットフォームへ誘導する手口が急増しています。
海外業者を利用する際には、必ず以下のポイントを確認してください:
- 公式に金融庁または海外の金融当局のライセンスを保持しているか
- 企業情報(所在地、法人番号、ライセンス番号など)が明示されているか
- 出金実績や日本語サポートの有無
- ネット上の口コミや第三者機関(WikiFXなど)での評価
一度送金してしまうと取り戻すことはほぼ不可能です。
このような詐欺に巻き込まれないためには、常に警戒心を持ち、疑わしいと思ったらすぐに確認することが重要です。
少しでも不審に思った場合は、利用を控えるようにしましょう。
\投資の安全性を支えるパートナー、WikiFX/
WikiFXでは、ご自身の判断で慎重に海外業者を選び、できるだけ日本の金融庁の監督下にある業者を選ぶことを強く推奨します。
万が一詐欺に遭った場合は、すぐに警察や弁護士に相談し、消費生活センターにも連絡してください。
さらに、WikiFXアプリでは、毎日、出金リスクのある業者に関する情報をプッシュ通知でお届けしています。ご興味がある方は、ぜひアプリをダウンロードしてください。

最近、投資詐欺が急増しています。
WikiFXは世界中のFX業者の安全性と信頼性を評価し情報を提供する第三者機関で、FX業者の情報検索、規制機関の検索、金融ライセンスの検索、業者の安全性などを調べることができます。アプリを使えば、世界中の5万社以上のFX業者の安全性と信頼性を調べることができます。
投資詐欺に遭遇した際には、ぜひお気軽にご相談ください!
投資詐欺は誰にでも起こり得る深刻な問題です。一人で抱え込まずに、まずはWikiFXにご連絡を。私たちは皆様の経験を丁寧に分析し、被害を最小限に抑えるための具体的なアドバイスとサポートを提供いたします。
WikiFXの真相公開サービスをご利用ください
WikiFXのエクスポージャーサービスは、投資家がリスク情報をいち早く共有し合うための強力なツールです。投資詐欺に遭遇した際には、被害報告を投稿することで、他の投資家にも注意を喚起できます。私たちが投稿内容を元に調査し、該当プラットフォームの評価を更新し、必要に応じて信頼度の調整を行います。
個人情報を厳重に保護し、安全な投資をサポートします
皆様の個人情報を厳重に保護することをお約束します。最新のセキュリティ対策をとって、情報漏洩や不正アクセスから守ります。皆様が安心してご利用いただけるよう、万全の対策を講じています。私たちの目標は、安全で信頼性の高い投資環境を提供することです。

WikiFXは世界中のFX業者の安全性と信頼性を評価し情報を提供する第三者機関で、FX業者の情報検索、規制機関の検索、金融ライセンスの検索、業者の安全性などを調べることができます。WikiFXを使えば、世界中の6万社以上のFX業者の安全性と信頼性を調べることができます。
→気になるFX会社を今すぐWikiFXで検索してみましょう!

【注意事項】
現在、SNSやマッチングアプリで知り合った人、SNSで誘われたLINEグループでFX投資に誘われる詐欺事件が多発しています。
もしも勧誘されたら、紹介されたFX業者をWikiFXで調べてください。
※設立1~2年のFX業者はデータやユーザーからの情報が少ないため、評価が高くても出金トラブルのリスクがありますので、投資の際はご注意ください。

免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。
続きを読みます

【最新版】金融庁が警告!2025年10月の無登録FX・仮想通貨業者リストまとめ
2025年10月、金融庁は「Neex」「FXplus」など海外業者2件に加え、国内業者を装った詐称事例4件を新たに警告。 SNSを悪用した「IPO銘柄配分」詐称や、実在企業の社名を盗用するケースが目立ちました。
今週、日本人ユーザーが最も検索されたFX会社まとめ[10月31日]
優良業者と悪徳業者の両方が含まれているため、選ぶ際には十分に注意してください。

ハロウィンにご用心!FX業界に潜む「ゴーストブローカー」
\安全な投資を当たり前に。/ WikiFX – 世界7万社のFX業者を見える化する信頼のアプリ。

【警告】Tradeviewで相次ぐ「出金拒否」報告|13件の被害事例から見る安全性・評判の実態
Tradeviewで「出金拒否」被害が世界中で急増。わずか3ヶ月で13件の資金没収報告。沈黙契約やアカウント削除など実際の被害内容を徹底解説。安全性・評判の裏に潜むリスクを検証します。
