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概要:日銀は本日午後、明日15日(水)に予定している中長期国債の買い入れを追加することを発表しました。この発表により、アジア時間での円売りに拍車がかかり、米ドル円は本日安値の133.867から134.809へと上昇しました。
日銀は本日午後、明日15日(水)に予定している中長期国債の買い入れを追加することを発表しました。当初予定していた残存期間5年超10年以下については、5,000億円から8,000億円に増額オファーすることが分かりました。さらに、予定にはなかった10年超25年以下を500億円(25年超)から1,500億円へと増額します。今回の臨時オペ通知は、今年3月以来となりました。なお日銀は、「今後も必要に応じて、オファー日程の追加とオファー金額の増加を実施していく」としています。
この発表により、アジア時間での円売りに拍車がかかり、米ドル円は本日安値の133.867から134.809へと上昇しました。米ドル円は明日のFOMCを前に上昇基調となっており、日銀の発表も相まって、米ドル買い・円売り基調へ拍車がかかる可能性があります。ドルインデックスは105.0まで上昇しており、明日の米・FOMCでは1.25%への政策金利引き上げが予想されているため、念のため上値余地に警戒が必要です。

テクニカル的には、米ドル円は昨日、今年高値の135.198をタッチしたあと時間足75EMAを下抜けて下落しており、日足ベースでのRSIが70を超過しているため、下位足での調整下落も視野に入れておきたいところです。
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